書籍は知識。雑誌、新聞が情報。知識に偏るべからず。

ライフ

人間には、情報処理能力に限界値がある、最近、心理学の講義で習いましたが、それはそうでしょう。コンピューターじゃないんだから。
では、人間の情報処理能力の何倍の情報が世の中に存在するのか?
それは、もう、毎日毎日、情報が垂れ流されているのだから、計り知れないですよね。

最近、日経電子版で新聞を購読しているんですが、最初のほうこそ、積極的に読んでたんですけど、いつの間にか読んでないという・・・

雑誌も購読するにも、いつのまにか、積ん読になっているという・・・

時間ができたら読もうって思うのですが、時間ができるなんてシチュエーションは、ほぼ、やってきません。

講義でも先生がおっしゃっていましたが、情報に対する正しい構えは、自分に必要な情報を取捨選択すること。

どんなに取捨選択しても、心理学というマーケティング手法を通して、いろいろな情報が、頭に刷り込まれていきます。

それを無条件に受け入れるのも、一つのライフスタイルですけど、そこで情報処理能力の無駄遣いをしている可能性もあり・・・

若ければ、浅く広く、たくさんの情報を処理して行けば良いのでしょうけど、今となっては、この先、オリンピック選手になるわけもなく、自分には、不要な情報は、むしろバリアだ。
積極的に、選んでいかねば・・・と思うわけです。

だから、もう、絶対的に、将来必要になる情報は、先に仕入れて、その限られた器に入れておくべきか・・・と思うわけです。

そういう意味でも、なにか、一つでも、雑誌を購読しておくことは、良いことだと思いました。

思うに、書籍は、知識、雑誌は、情報。新聞も情報ですね。知識に偏るものも良くないし。
どうしても、書籍に依ってしまう自分がいる。

Kindle Fire HDのユーザーなんですが、なかなかamazonがkindle ストアで雑誌を販売してくれない。なぜか、マガストアがKindleアプリで入るようになるという、よくわからない状況。
できればfujisan readerが入るようにしてくれれば良かった。

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