NPO活動の普及で増税は阻止できる

NPO活動の普及で増税は阻止できる

この記事は2012年6月27日に書いたものを2019年8月15日にリライトしたものです。
当時は消費税が5%から8%になるという政策がちょうど掲げられたとき。それから2年後の2014年4月に8%に上がりました。そして、今年、10%になりますが、当時を振り返りながらリライトしました。
気づけば、この記事にあるNPO設立という目標も実現している自分に少しばかりほっとしています。

2014年4月消費税が5%から8%へ

消費税の増税が着々と進みそうな2012年。
年度終わりに確定申告したときに、二人の子育て中なので、子供二人と入力しても、扶養控除が利きません!
あれ?と思ったら、なんと、16才以下の扶養控除は廃止なのです。
お年寄りには優しいが、子育て世代に優しくない政権が続いています。少子化対策がうまくいくわけがありません。聞き心地の良い言葉を選挙で連呼しているだけでおそらくやる気がないのでしょう。
がっつり所得税を持って行かれました。
新しい年度が始まると、まず、車両税、そして、僕は国民健康保険なので、請求書が1年分ドドーンと届き、更に「追加で~す♪」と言わんばかりに市民税の請求書が届く。

法人税を減税して消費税増税

消費税増税は、「これで、とどめだ~~~!!」というセリフに聞こえてくる。
しかし、僕は我慢する。
いいよ、頑張るから。

税金はいくら取られてもしっかりと分配してくれれば文句は言わない

イヤなものはイヤだけど、それでも、渋々払い続けるのは、義務だからというよりも、アジア中の国々をバスと電車で旅した経験からです。
道なき道、断崖絶壁やら、穴だらけの道、出ない水道、止まる電気、無保険の国民、路上生活者、…そういう光景を見たり感じたりしてきて、税金はこれを食い止めるためだったのか…と実感したから。
放っておけばこうなるのか…という有様は凄まじかった。数ヶ月するとそれも当たり前に見えてきたり。でも、帰国後はやっぱりあれは異常だよな…日本ってすばらしい国だな…とか思ったり。
だから払う気になった。
ただ、分配がしっかりできているか?は注視していく。国民が1年に2万人自殺している国で、その理由の多くが貧困によるものである以上、分配ができているとは言い切れないから選挙を通して声は上げるが、正直な言葉で言えば、日本はまだ「マシ」なほうだから渋々払おうという腹が決まる。節税はする。

行政サービスは行き届かないからNPOがある

バックパッカーの経験を通して、個人主義から、チームジャパンを意識するようになりました。
NPO立ち上げよう!と思ったのもあの頃で、結局、登記まで進んでいませんが…
そんなことを、増税の報道をみながら思い返した。
行き過ぎた個人主義が社会保障を大きくさせてる部分が大いにある。
本来、そこはコミュニティがフォローできるであろうところまで行政が手をさしのべなければならない実態がある。
絆は節税にもなるのかもしれません。
きれい事に聞こえるかもしれないけども。
表現者でチームジャパンを底上げするNPOを軌道にのせなくては!

これを書いて後、NPO法人を立ち上げました。僕自身は監事という実質運営をする立場ではありませんが、実働部隊をサポートしています。

NPO法人クリエイターズ!エンタテインメント