ビエンチャンからルアンパバーンはおえおえバス🚌 車酔い覚悟の10時間

ビエンチャンからルアンパバーンはおえおえバス🚌 車酔い覚悟の10時間

ビエンチャンにはタイのノンカイから陸路で到着。タイだと国境の果てに来るにしても寝台列車やVIPバスがあって楽チンすぎて申し訳なくなるほどです。

さてはて、ラオスではどんなもんか?ビエンチャンに来たのは2回目なので、今回は街そのものが世界遺産だというルアンパバーンに向かうことに決めました。前回ゲストハウスに泊まったとき、そこのスタッフが「ラオスに来たらルアンパバーンに行け」としきりに言っていたのがずっと頭から離れず、あれから2年。またラオスに来てしまうとは……。

2年越しの希望、あわや逃す

2年越しの希望を果たすぞ!とバスのチケットを、街の中心の噴水近くの中華系のお店でゲット。8時半のバスです。でも集合は8時だから、8時10分前には着いておいてね、と。

が、翌日その忠告をいともたやすく破ります……。破るつもりはありませんでした。ビエンチャンに大きなバスステーションが2個あるなんて聞いていなかったのです。ガイドブックなしじゃちょっときつかったか……まだまだアマちゃんです。

間違って中心地のバスステーションに着いたのは7時40分頃。10分くらいバスを探し、仕方なしにどのバスか周りの人に聞くと、「バスはここから4km離れた違うバスステーションだ!」とおっさんが教えてくれました。

やばい……間に合うか……近くのトゥクトゥクに急いで行かせて、なんとかバスステーションには8時10分に到着。大丈夫、出発は8時30分なんだから!と自分を落ち着かせてバスに乗ろうとすると……

満席よって!!!

チケットもちゃんと買ってあるのに何で満席?おかしいではないかー!と言いがかりをつけても、こっちが遅れたのが悪いのであります。空席つくって走るほど景気も良くないだろう……仕方ない……仕方ないけど、そのバスは8時20分には目の前を去っていきました。

おかしーじゃないか!バスは8時半って言ってたぞ。適当すぎるぞ!と抗議。でも、やっぱり言いがかりかもしれない……。結果、10000キープをバックしてもらい、1ランク下のバスに乗せてもらいました。運良くそいつの出発は9時10分。無駄になったのは快適VIPバスの乗り心地と50分のロス。たいしたこたぁーない。

何でも乗せるバスと、いろは坂10時間

しかし、このバス、何から何まで輸送する。天井には自転車・バイクに、でかい物置みたいな物体。その「何でも乗せてやる!」という根性に見とれていました。

さて、このルアンパバーンまでの道のり。長く険しいものでした。日光のいろは坂が何個分でありましょうか?約10時間の移動時間のうち約7割がいろは坂であります。ラオス人は慣れてんだろうなぁーと思いつつ、オエオエ〜ってやっているのはほとんどラオス人です。

途中オエオエ休憩が10回くらいありました。優しい運転手です。おかげさまで10時間のはずが11時間くらいだったでしょうか。

ちなみに帰りのバスこそVIP!と意気込んでとりましたが、帰りの道中で後悔します。VIPは中身はきれいだけど、エアコン快適が売り文句で窓が開かない。窓が開かないとどーなるのか?オエオエ率が上がり、空気もよどみ、さらに伝染……。最悪です。行きは逃してよかったようです。

ちなみに途中、ごはん休憩がありますが、もりもり食ってるやつに限ってやっぱり後でやらかしてます。車に酔っちゃう人は、大金を出してでも飛行機のほうが良いのではないでしょうか?酔わないわたしがちょっときつかったくらいです。