ロングテールが売れる時代

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ロングテールとか、WEB2.0とかよく、インターネットやネットワーク関係の本の帯に書いてあるけどなんのこっちゃと思ってました。

正直、インターネットは、ちょっとしたことを調べたり、メールしたりするくらいでいいんだろうというスタンスで付き合ってきました。


無論、音楽活動やら、映像制作をする傍ら、きっちり、発表の場やら広報には使わせてもらってたんだけども、どちらかというとメインの使い方ではなく、ハガキやら携帯メールで宣伝するアナログなやり方。

そこに「詳しくはウェブで」なんて。


んだが、梅田望夫の「ウェブ時代を行く」を読んで


ウェブ、使いこなしてやる!


と思い直し、むさぼるようにその前の著、ウェブ進化論を読んだ。

ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる (ちくま新書)/梅田 望夫

たとえば、音楽で言えば、CDの売り上げをグラフにして、売り上げが高い順に並べてみる。

無論、右からミスチルやらコブクロなんかが続くわけだけども。

そうするとどこらへんからか、急激にガクンと落ちて後はずぅ~っとなだらかな高さが続くわけですよね。

いわゆる売れないアーティストが山ほどいるわけで。


それがロングテール


ながぁ~い尻尾。ミスチル、コブクロ、ドリカムなんかは尻尾ならぬ頭というわけですね。


つまりは、ぼくなんかもロングテールの一員なわけで・・・


インターネットの常時接続が当たり前になって、昔じゃ考えられなかったような高度なソフトがフリーで手に入るこんな時代をそうでなかった時代と区別して


WEB2.0というらしい。


このWEB2.0の時代に入って、可能になったことが、このロングテールの中身を見られるようになったということなんですよね。


秋葉原文化なんかはその代表例なのかも。


秋葉原以上にレアで誰も注目しなかった原石があちらこちらに散らばっていて探せるようになった。

もしくは、自分が原石だと信じるのならば、ここにいるよ!ってアピールできるようになった。


この時代をポジティブに捉えるとすると・・・


単純な言い方だけども、頑張れば報われる時代になったのかもしれない。

大前提としてウェブを使いこなさねばならぬ・・・ということではあるんだけども、今は簡単にブログだって書けるわけで。


本を読み終え、思わず筆者に、「ありがとう」と言いたくなった。