山頂がどのように見えるかを明確にする

今の気持ちを曲にしてみる
そんな感じで曲を作っても、その時は、しっくり来るんですけど、残らない曲になってしまうことが多いんです
逆に、ミュージカルや、なにかしらの脚本やテーマがあって、それにそって、作らなければならない時、
これが残るビックリマーク
たとえば、ミュージカル「森は生きている」で作った曲が、数年前、大雨の土砂崩れで被災した福井県の方の心に届いて、大きなお祭りにゲスト出演したことがありました。
なんでか
なんでか
というなぞ
最近、ある本を読んでいてわかったんです
3週間続ければ一生が変わる〈Part2〉きょうからできる最良の実践法―最高の自分に変わる101の英知/ロビン シャーマ

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山頂がどのように見えるかを明確にする

この言葉
この言葉、この本を読むと、要するに、明確なゴールを見据えて進まないと、たどりつかないという意味で使われているのですが、作曲一つにしても、そうだったんですね
明らかな違いが出てくる
最近のボクはというと、
かつてのように、
「メジャーデビューしてやる!」っていう明確なゴールはなく、新たなスタイルの音楽家として生きていくとは言っているものの
日々、自由に、(もちろん、あらゆる努力はしているのですが)生きていると、自分のゴールを見失うことが多々あります。
今一度、どんな自分になりたいか、明確に、紙に書いてみよう
ホワイトボードに書いてみよう
その上で歩き出さないと、大きなカーブを描いてしまいそうだDASH!

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