TABIMELO

歌の究極の上達法

名監督は名プレイヤーにあらず
っていうでしょ
フィギュアスケートのコーチとか見ると思い出すんです、この言葉
太ってるコーチ多いでしょ
昔は名プレイヤーだったのかもしれないけど
どうやって教えるのよ
みたいなことを思ってしまう
僕はね
名コーチが過去でもイイから、名プレイヤーであることに越したことはないと思うよ
あとはそれを伝える力だろうな・・・と
これが一番大事だから、「名監督は名プレイヤーにあらず」って言われるだろうな。
でもさ、
演劇に関していえば、演出家は、名役者である必要はないと思うのね
あれは、また、コーチとは違うから
僕は歌を教えているトレーナーなんですけど、
本題です「歌に関して」
そりゃ、歌が上手であることに越したことはないよね

むしろ、口で言うよりやって見せた方が伝わるジャンルだし
のどをどーとか、口をどーとか、腹からどーとか、言うより何より、よく聞いてと歌ってみせる方が、わかりいい
というわけで、
稽古中は歌いまくっている
んが
これが、究極のプレッシャーを感じるのです
立場上、ヘマできないじゃん
この緊張感がたまらないんだよね
教わるより教えている方が上達しそうだ…

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