TABIMELO

クリエイティブ・コモンズで作品を世に出す。

音楽と脚本
趣味以上、仕事以下
仕事以下というと、クオリティはプロではありませんと言ってしまっているようですけど、仕事にしないというのは、もはや
スタイル
の問題です。
以前、バンドメンバーを募集するとき、最初に見るところは、プロ志向、アマ志向でした。
たとえば、僕がアラフォーにもなって、プロ志向、バンドメンバー募集!とか告知を打つと、
お前はスキージャンプの葛西選手か
と現役を続けるオヤジはこれからこのようにつっこまれそうですが・・・
僕らの世代を超えても、現役を続けている人の精神状態は、多分ほとんどがこうだ。
もはや、プロもアマも関係ない!
スマイルでしかない。
意味がわかりませんが、とにかく楽しむという葛西スタイルは最高です。
話がどうしても、葛西選手に行ってしまうのですが、私、今となっては、作曲と脚本で、お仕事にしてやろ-!なんてこれっぽっちも(これっぽっちくらいしか)思っていません。
これからは、どうぞ、使ってくださいという精神で、発表するスタイル。
クリエイティブ・コモンズマークを作品に付して発表していきます。
WEBもその準備中で、作品を上げていきますんで、良かったら音楽に脚本に使ってやってください。完成が近づいたら作品にリンク貼っていきます。
クリエイティブ・コモンズには、
著作権フリーとは全く違う概念があります。
著作権フリーにしてしまうと、たとえば僕がつくった音楽をCDにして販売して儲けても良いことになります。
クリエイティブ・コモンズは、著作権はフリーではないけど、お気軽に、「どうぞどうぞ」という概念なのかな。著作者の名前は載せる事がまず、第1条件で段階が設定できる。

ボクの場合は、10分ものの短編映画が多いので、学生映画サークルや、演劇部向けに、
改変OK、非営利だけOK。

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