SNS noteを始めた方がいい理由

note 創作活動

日々、アクセス解析とにらめっこ

とりわけ、この個人サイトTABIMELOは季節変動が大きい。

7割が検索エンジン経由でたどり着いて、平均2~3ページの記事を読んで帰って行くというのがほとんどの方の使い方。

固定読者という人が欲しいし、そうでないと、クリエイターとして生き残っていけない。

固定のファンを獲得するにはやっぱり、SNSでファンをつくっていくというのがベストな方法なのは言うまでもありません。

そうは言っても、これだけコンテンツがあふれかえっている現代、固定のファンや読者を獲得するのは並大抵のことではありません。

2大SNSでファンが獲得できない理由

Facebookでは、ファンが獲得できない

人それぞれSNSの使い方は違うとしても、およそこのように使ってくださいというような文化がそれぞれのSNSでできあがっている。

たとえば、Facebookだとリアルの知り合いでつながるSNSという文化。

ここで、不特定多数の人につながろうとする行為や、なにか商売をしようとする行為は結果として「浮く」わけです。

Facebookページでやってくださいというルールになっていますが、そもそも、アカウントを持っている人の目的が「知り合いとつながる」という前提があるので、Facebookページを立ち上げてもなかなかそこへの流入は見込めません。

地道な努力と、広告投資が必要になってきます。

Twitterでは、ファンが獲得できない

不特定多数の人とつながりたい場合は、Twitterが最も有効です。

ここは話題があって、皆で盛り上がる場。独り言もウェルカムなので気軽さがいい。

ただ、クリエイターやアーティストがファンを獲得する方法としては、厳しい。

不特定多数という文化があるので、1:多というシチュエーションになるには、そもそも元から人気者である必要がある。

ツイッターの中だけで何とかしようとしても厳しい。

結局はリアルの活動でファンを獲得して、ツールとしてツイッターでファンとのコミュニケーションを楽しんだり、情報をまめに発信するという方法になるのだと思います。

結局、作品を見てもらって、聞いてもらって、ファンができるのです。

プロのウェブデザイナーに委託したのにファンが増えないというアーティストがいたとします。

アクセスが増えても、ウェブサイトのデザインが増えても、音楽それ自体がファンを呼び込むわけで、ウェブにしろSNSにしろ媒体でしかない。

であるならば、その作品をメインに打ち出せるSNSが一番有効なのは当然なのかもしれません。

多くのアーティストやクリエイターが求めているものは、おそらく、知人同士のコミュニケーションのFacebookでもなく、大勢でわいわいガヤガヤのTwitterでもない。

 

そこで、ボクがおすすめするのがnoteです。

note

「つくる、つながる、とどける」この最後の、「とどける」がもっとも重要な要素ではないでしょうか?

noteはクリエイターの発信の場。

テキストでは、小説や詩、エッセイ。音声では、音楽やラジオ番組、画像では写真やイラスト、映像では、Youtubeにアップした映像を発信できるSNS。

そして、ここはnoteユーザーでなくても、見ることができる。

SNSの中でクリエイター同士がつながり、ファンがクリエイターの中から生まれる可能性もある。

もちろん、noteの中にコンテンツを置くことで、noteユーザーでないとなかなか新しいコンテンツに気付きにくいので、そこは、埋め込み機能や共有機能を使って、Twitterやブログに貼り付けてnoteにどんどん誘導する。

たとえば、ここに埋め込むとこんな感じ。

また、ここでは、自分のコンテンツを販売することもできるのがいい。

クリエイターであれば、SNSはnoteを中心に使ってみてはいかがでしょうか?

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