今日、天才ってやつを観たのかも
ひとりは、教え子で、もうひとりは、また別の教え子のお母さん
即興朗読で、いきなりみせられたあの表現には、唖然としました
自分で自身を分析すると、
天才なんてほど遠い、
がんばって、努力して、やっと今のレベルまで駆け上がってきた凡才。
だからこそ
いきなりやってこなせる人をみたら、愕然とするわけ
その才能に嫉妬さえする
たとえ教え子であっても
僕と同じように、その才能を見せらられて、愕然としている他の教え子もいて、
さすがに、僕なんかよりもよっぽど悔しがってるわけで、
そういう奴の気持ちがくみ取れるという意味で、僕は天才なのかもしれない。
天才に勝つ方法は、天才を立てること、脇に徹すること
それが悔しければ、一本に絞って、10倍、20倍の努力をすることだろう
ちなみに、僕の場合は後者をとって生きてきたのかも
前者を取った僕の友人は、キャスティング会社を始めて、アウディを乗り回す天才の使い手だ