音声検索を5歳が使うとどうなった?

ライフ

GWの行楽の帰り

車で暇をしている息子に特別にスマートフォンをかしてあげた。

音声検索に興味を持ち、あれこれと検索をしている。

最初は「ドラえもん」とか「ポケットモンスター エックス ワイ」とかで映像を検索しては喜ぶ5歳。

出てくる映像は予告編とか、ダイジェストなので、全編再生される映像を見たくなったのか

「ドラえもん スペースヒーローズ ぜんぶ 見る」

とか言って検索をしている。

それには「映画館に行け」と運転しながらつっこんでおいた。

しまいには

「えーと ドラえもん ちょっとだけ長いやつ たたかってるところだけでもいいから」

とGoogleに話しかけたり、無茶ぶりを始めたり・・・( ̄。 ̄;)

そのうち、アニメのタイトルを言って、その主人公が何かをしているところだと延々と説明しだし、最後に「出てこい!」と叫ぶ。

運転中で実際、何が検索結果に出てきているのかわからないけど、その検索結果に満足しているのか、あきらかに見たかったであろうものを導き出して見ているのだ。

おそるべしこども。

そして、そんな幼稚園児の無茶ぶりにも応えるGoogleの能力。

いや、多分、偶然だろう?ちがう?

ちなみに息子はまだ、「さしすせそ」が「しゃししゅしぇしょ」なのに、しっかり検索されている。

おうちに着いたら返してもらった

おもちゃじゃないから、また、いつか

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