芸術家がよくいう「作品を寝かす」のお話です
いろいろ吟味してたんだけど、ここでしゃべりたい!っていう局がみつかってね
週末、とったラジオ番組のデモがあるんだけどね
さっそくラジオ局に送ろうとおもったわけさ
郵送前に、念のため録音チェック、聞いてみると
え?
なんだこれー
こういう現象は楽曲制作にも
脚本執筆にも
いろいろと現れる
できあがった当初は、よっしゃ、これでいこう~って思ってたものが、日が経つと、あかんくなってる
そうなんだ
できあがったその瞬間は、達成感や、愛着で、客観的に見ること、聞くことができないんだわね
改めて
寝かすことの大切さを思い知った
録り直しだ~
時間かかるわ
でもさ
なんだって、局の収録だと一発でうまくいくんだろう・・・
そういうムラ、コントロールしたいわ
できるのにできないを克服するか
または、できるときにやるか
バイオの研究か
コメント
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確かに、そういうのってありますよね。
でも、僕なんかの場合は、寝かす前に即上演しちゃう場合が殆どでした。
だから、上演した後は、暫くはもう見るのも嫌になります。
こんなの見せちゃったよ、と自己嫌悪になったり。
ところが、何年かしてもう1階読み返すと、
「あれ、結構面白いかも」
ってまた思い直したりもするんですよね。
本当に不思議です。
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>息吹肇さん
テンポが早いんですね。
でも、やる前に反省ばかりしててもなかなか前に進みません。
やる前から反省してるより、やって反省してしまったほうがいくらか価値ある反省?なのかも(^∇^)
でも、人の感性ってこうもコロコロ変わるもんなんですね。自分が自分に振り回されています。。。(-。-;)