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プロデュース ライフ

今、目指していることを赤裸々に告白しますか?

20代まではメジャーデビューを目指している!と赤裸々にステージの上からも発表していたにもかかわらず、今はだんまり。
※※を目指している!とは言わなくなりました。

大人になったと言うことか。
よく資格試験なんかは、大々的に発表して周りからの応援や協力を受けた方がいい!って書いてありますけど、そういうのは雰囲気だけ伝わればいいのかなと個人的には思うんです。

一時、脚本家を目指していた。

僕自身、大々的には言っていなかったけど、脚本の勉強がしたくて、シナリオセンターに通っていた時期もあったくらい、ストーリーを作ることが今でも好き。
実際、舞台の台本は何本か書いては、合計10本くらは上演してきた。

シナリオセンターでは、毎週毎週オリジナル作品を発表するのだから、どれだけ創作の世界を生み出してきたものか。
ただ、ほとんどコンクールというものにエントリーしたことがないので、当然、僕自身の立ち位置は何も変わらなかった。
出したところでどうだったかは知るよしもないですが。

文芸や芸術でプロにならなかった選択をした今、思うこと

今、会社を経営していて、自分の立ち位置はここで間違いないし、充実もしている。
そう思っている。
でも、やっぱり、せっかくこういうトレーニングをしてきたのだから、何本かは、誰もが知っているような作品を世に送り出したいと思うようになってきた。

きっとこれは、仕事もプライベートも充実してきたせいなんだと思う。

ということで執筆開始

そうは言っても、産みの苦しみというものはあるもので、まずは、毎朝ラジオを聞くというくらいの日課にしないと、続かない。
40年以上付き合っている自分の脳みそなのでわかっている。

一念発起というものは続かない脳みそ。習慣にしないと無理!
結局、シナリオセンターで毎週、シナリオを書くことは毎回が一念発起だったからドロップアウトしてしまったんだ。

日課にするには、PC立ち上げてすぐ書ける環境が欲しい

とりあえず、書くということを日課にするためにウェブに公開できる仕組みはないものか?と探してみると、2016年3月1日にオープンしたカクヨムという投稿小説サイトを発見した。
カクヨム「書ける、読める、伝えられる」新しい投稿小説サイト

なんとこれ、カドカワが運営しているというお墨付きの投稿サイト。

これを試してみようと思いますが、名前を変えて、こそこそやっていく。
だって、トレーニングだもの。
更に言えば、名前を出さない方が、おっぴろげることができることがあるもんだ。

メリットは書いたそばから読んでもらえる可能性がある。
これは日課にしやすい。

コンクール向けだと、今、書いているものは、何ヶ月か後に審査員に読まれ、更に発表は約1年後なんてことになる。
これでは、モチベーションが続かなそうだ。

カクヨムでは性的描写、暴力描写は良いのかどうか?

性的描写や残酷描写は制限されているけど、青少年に影響を与えない程度には許されているようだ。
性的表現等に関するガイドラインについて
大人なんだから、そういう部分を物語のスパイス程度には入れていく。
読む目的がそっちに行かない程度のスパイス。
ちょっと慣れた頃に、ここを離れて、新人賞を狙っていこうかなと思うけども、これも流れ次第です。

皆さんも、このカドカワが運営するカクヨム。
是非、参加してみてください♪

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