ピグの使い道

ピグの着せ替えをしました
こういう行為を「ただの絵にお金を払う」とこの本では書いてあります。
ウェブで儲ける人と損する人の法則/中川 淳一郎

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まったくその通りであせる
前著、「ウェブはバカと暇人のもの」でも、激しく共感したんですけど
ウェブはバカと暇人のもの (光文社新書)/中川淳一郎

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ただし
ボクもデザインをかじるものとして、「ただの絵」にお金を払っていただかないと、生活できないんですよね。
社章だって、ロゴだって、ウェブサイトだって、チラシだって、「ただの絵」ですからね。
その絵に「意味」や「効果」があるか?っていうことの違いだと思うのですが、そういう部分は個人の価値観なのかなと思いました。
意味や効果がなければ、価値が無い!と言われてしまうと、芸術とはなんだ?に話が発展するのでここまでにして。。。
言っても、ピグに関しては、夏服と、それ以外だけで、着替えているに過ぎないわけで、必要以上にお金をつぎ込む気持ちにはなれないかな。
ボクもこの服を買ったわけでもなく、
いつの間にか貯まっていたアメゴールドの使い道がなくて使ったのでした。(オィ…)
でも、似顔絵の制作代行にお金を払うのと同じですよね。
以前、職業柄、著作権が気になったのでピグの使用方法について問い合わせしたとき、商用でなければ他の用途に使って良いと、返答もらいました。
但し、商用でなくても、印刷物には使わないで下さいって書いてありましたよ。
正式発表ではないですけど。
今はどうだか知りませんが。
そういうわけでTwitterアイコンに使わせてもらってます。

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