おら東京さ行くだ

久々にブログを書きまして、生存証明♪
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最近、かつての役者仲間が7年ぶりに上演したお芝居を観てきました。
既にOLになっていた彼女たち、7年ぶりに血が騒いだんだろうな。
僕が都内で芝居をしていたのは14~27くらいまで。
バンドでライヴをやってたのもほぼ都内でこっちのほうが若干長くて16~32くらいまで。
それ以後は5年間、地元で脚本、作曲と裏に入りっぱなし。
今、そんな地元、厚木に住んでみて、ちょっとだけ、悔しく思う。
社会の勢いみたいなものがやっぱり都内に比べれば劣る。当然といわれればそうなんだけど。
共に活動していた人の燃料が切れたり?いつのまにか終わってたり?
そういうことが多々起きる。
都内ではほぼ起きなかった。終わるとしたらエネルギーが有り余った結果、道を分かつという終わり方だったもの。
街の様相にも現れていくのか、イベントを開催しても集客はすごく厳しい。
それでも、立ち向かう人達と、街を盛り上げようとしている。
抜けはしない。
自分の住んでいる場所、自分の子供達が育つ場所を見捨てることはしない
ただ
都内で芝居をしている仲間を見ると、その周りには、フル満タンで走ってる人もいたり、行動力がみなぎってる。
あぁ、悔しい
東京の力っていうのはやっぱりあるんだな
新宿のビル群を見上げて、なんなんだこれは…って思うようになった。
今、地元で、スゴイと言われる人は、中央で活躍してたまに地元凱旋(?)する人達。
嫉妬しないけども、先人に習えか…?と思ったりもする。
「おら、東京さ行くだ」と、のど元まで出かかっている自分がいる。
街興しのイベントを繰り返してきた者、地元を自らがベッドタウン、寝るために帰ってくる場所にしてどうする…
でも、週に3日くらいならいいか
そんな感じです。

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