フリーにこだわる理由

立ち位置をもっとハッキリさせないと!

と、僕を昔から応援してくれているファンのおばちゃんから言われまして(笑)

考えた。

フリーランスを貫いてきたには理由があるんですよね。

ダニエル・ピンクのフリーエージェントには多大なる影響を受けました。

その影響もあってか、特に表現者はフリーであるべきだと思っているんです。

立ち位置が微妙と言えば微妙。

だからこそ、ハッキリさせていかないと。

僕が運営している会社はそんなフリー(=プロフェッショナル)を集めてチームを組み、集合と解散を繰り返して1つ1つのプロジェクトを成し遂げていくやりかた。

ダニエル・ピンクはこれを新時代の定番になると言っている。アメリカだからかもしれないけど、僕にはこれがしっくり来ている。

芸能界の端っこにいるとき、事務所の社長から言われた印象に残っている言葉です。

あなたたちを養っているつもりはない

社員じゃないから

あなたたちは、全員、社長だからね

アラフォーにしても、今の実績でそんなことを言えば、

ぺーぺーのくせに

と言われるかもしれないけど

少なくとも、僕自身を応援してくれている人もいる、イベントを観に来てくれるお客さんがいて、そのことで、家族を養っている

自信を持って

これからも自由に生きたいと思っています

そんな僕のプロジェクトを法人化する時期がやっと明確になってきました!

法人化ってちょっと矛盾するかもしれないですけど、フリーの個人個人をが集う場所。集合と解散を繰り返す場所を法人としてプロデュースしたいんですね。

とりわけ、今までやることは変わらないですけど!

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