今日は、厚木市民芸術祭として、一般市民によるミュージカル「大山の天狗さま」が上演されます。
演出は、源 紀さん。
劇団東少という渋谷の劇団のプロデュースみたいですね。
今年は、あつぎテアトロが毎年行っていた、小中学生参加型ミュージカルがなかった分、去年までの教え子たち、何人かはこちらに参加しているようです。
今日は、応援に駆けつけたいと思っております。
あつぎテアトロというNPO法人、今も、法人としては存在していると思いますが、やるならやるで応援するんだけども(理事は外してもらったけど)
ないかな・・・
若い人たちの運営なので、このご時世、どうしても、手が回らないようです。
さておき、僕主導で、来年どうすっか・・・
考えてはいるのですが、う~む・・・なかなかハードル高いよ。
ミュージカルは。
プロデュース、昨本、作曲、稽古場、もろもろ。
経費で言えば、照明、音響、舞台監督、小道具、大道具・・・
ざっくりですが、おさえても50万。普通に行けば100万は行きます。
とりかかるには、そこから押さえなくちゃいけない。
参加者から徴収するのが一番簡単だけど、外堀を固めないと、その参加費がネックになって、やりたい人がやるという理念を覆すことになります。
そんでもって、来年の市民ミュージカルの時期がいつになるのか?ぶつかると、稽古とかがかぶる子がでてきて、非常に面倒なことになる。
どうすっかなー
協力者求む!です。
先日、プロデュースした某会社の竣工式は、ざっくり60万くらい。
もちろん、自社の竣工式なので、1社が支出。
そう考えれば、社名を上げる機会創出と、支出の分社化というイメージで、もちろん、それぞれをしっかりクローズアップする提案ができれば、ミュージカルにつながっていくような気がする。
うーむ、ちょっといいアイディア。
これ、厚木、大人の勉強会に持ち込みます。
でも、まぁ、来年はおもしろいことをあれこれ考えていますので、お楽しみに。
とりあえず、2010年8月の文化会館は押さえに行く予定。
コメント
この「大山の天狗さま」の練習が始まった頃、ケーブルの仕事で取材に行きました。その練習風景を見ていて、演出家の方はかなり的確な指示を出しているなーと感じました。ただ、昔話の設定なので、当然なまり言葉になるのですが、その訛りは地元厚木のものではなく、信州や東北のゴチャ混ぜの感じがしました。
「まんが日本昔ばなし」風の訛りという感じでしょうかね~ちょっと違和感を感じました。
観てきました!
そうですよね、そこ、地元の話なのに、なんだか東北の雰囲気をかもちだしてました。
生意気ながら、今日の日記でコメントしてみたいと思います。