7週間連続で毎週毎週シナリオを書いてきました。
シナリオセンターの宿題として
全然、苦じゃなかった
なぜって、
ミュージカルの度に、応募者、全員出演してもらうために、
人数が確定して、
それぞれの年齢や性別を見てから、
はじめて脚本を書く
そういうことをしてきたので、スピード勝負はお手の物だったんですね
もちろん、内容にも自信がありましたよ
でも、それをやってたのも年に1度か2度
俺にはスピードがある!と言っても、年に一度ならぬ毎週毎週だと・・・息が切れた
クラスが上に上がって、枚数が増えて1発目
書けなかったぁ~~~~~~~
書いてても、その世界に事件が起きなくて・・・ストーリーをかき回す困ったチャンも現れず、淡々と枚数が進んでしまい、
なんだこれ!タダの世間話やないか~~~~~い
我ながら、情けなくて、悔しい…
今日は、他の方が書いた作品を聞いてきます
自分でいうのもなんだけど
何をやっても優等生モードだったのに
ここにきて・・・
ちくしょ~~~
絶対、納得する作品、次週こそは
でも、これもまたしっかりとしたプロになるための試練だ・・・
いつまでも、アマチュアだかセミプロだかわからないようなところにいた自分からの脱皮
プロフェッショナルを目指して・・・
スランプも前進のうち
自分を励ましてる・・・
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