ラジオパーソナリティーこそ複業に最適

ラジオ局を作ろう
Male radio dj working in front of microphone, computer and mixing console on radio. Caucasian male radio dj in headset working on a radio station. Vector flat design illustration. Square layout.

ラジオパーソナリティーだったり、ラジオ局を運営していたりするラジオ関係者の多くは複業であったり、もしくは複業をもっていたりすることが多い。

要するにラジオだけで食べていくことがほぼ不可能に近いということ。

キー局で番組を持っている人でさえ、ほとんどの人がそれだけでは食べては行けていない。
それが現実。

需要と供給のバランスでどうしても厳しい状況に置かれる僕たちラジオ関係者。

パーソナリティーさんでも本業はプログラマーだったり、同ジャンルでもイベント司会であったりするのはよくあることです。

僕のところには夢、目標はラジオパーソナリティーという方がたくさん来るけど、最初にお話することはこれ。

一本に絞らないほうが良いと思います!

ということです。提案する選択肢は以下の通り。

  • 本業ラジオパーソナリティーを目指しつつ、複業も視野に入れる。
  • 本業を持ちつつ、ブランディングとしてラジオパーソナリティーになる。

そんな中途半端な気持ちで良いのだろうか?
当然、僕自身、そういう想いに駆られることはある。

でも、ラジオパーソナリティーこそ、社会を知り、あらゆる人の日常を知り、そういうベースがないとできない仕事。
なにか仕事の1つや2つを抱えている方が、伝えることに重奏感がでてくるのだと思います。

ぜひ、いろいろなことにチャレンジしてみてください。

一般のサラリーマンも複業時代に入り始めています。
一つしかできない人間になることはリスクが高い。

一つに絞ることがかっこいだの、覚悟があるだの、そういう時代ではなくなりました。
中途半端?それは何を指してそう言っているのだろう?

かける時間が半分になるから?思いが半分になるから?
そんなもの自分次第でしょうが。

ラジオパーソナリティーこそ複業をすべき。

さらに言えば、ブランディンとしては最強の部類です。

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