第一印象をセルフプロデュースする
人に教える仕事
企画をプロデュースする仕事
イベントの場では、たいてい、現場責任者ですが、いまいちそうは見えないらしいです。
セルフプロデュースは言動から
スタッフや、イベントに来てくれた友人との打ち上げで、泣き言を言わない。
疲れただの
参っただの
唯一言って良いのは心許せる親友や恋人に留めておくのがベストだと思います。
人に任せるのも威厳を保つ手段
イベントのお手伝いをしていただいた心理カウンセラー仲間から
なんでもかんでも自分でやってしまってるから威厳がだせてないという指摘をもらったことがあります。
言動も含めて器の大きいところをもっと見せた方がいいというアドバイスをいただきました。
ため口の使い方を間違えるな
ため口を使うことでフランクだとか、フレンドリーだとかそういう風に思わせる戦略があるのかもしれません。
時々、初対面なのに男性が女性に対していきなりため口を使うシチュエーションを数々見てきましたが、ほとんどの女性がそういう男性の印象を良いとは思わないのは当然でしょう。
端から見ていて残念に思うシーンの一つです。
そんな僕でも勘違いしていた時期があります。
テレビの司会をしていた時、ゲストに対してフレンドリーに接することで番組をライトに見せたかったのですが視聴者からクレームがきました。
ため口は日本人にとって、とりわけ、年配であればあるほど受け入れがたいものです。
堅いことを言うなと言われそうですが、丁寧な言葉でも冗談を言える、楽しませることができる人が本当のおしゃべり上手なのです。
ため口キャラで生きたい
それでもため口キャラで生きたい場合は姿格好もため口で当然という雰囲気を身にまとう必要があるでしょう。
ため口を使っても、そりゃそうだよねと思ってもらえるのは、ラッパーファッションでしょうか。
上から目線で、まあ、仕方ないかと思わせたいなら仙人のような出で立ちで登場するとか、キャラ相応であれば受け入れても良さそうなものです。
普通の若者が年配者に対していきなり使うようなものではないことを肝に銘じた方が良いと思います。
失敗者の意見として。これは、テレビやラジオでも同じこと。むしろ、番組内では更に気をつけるポイントです。
そんなため口、わざわざ使う必要はないと思います。まずは丁寧な言葉でコミュニケーションをとり、徐々に打ち解けて行くものだと思います。
打ち解け方は、ため口1と丁寧語9の割合から混ぜていき、徐々に逆転させていくのが正攻法です。
トークスキルはラジオ番組を持つことで上がります。
今の時代、誰でもラジオ番組を始めることができます。
是非、僕の講座を活用してみてください。
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