明日、いよいよ放送大学の初めての単位認定試験

会社経営をしてから、その前からも、経営やお仕事関係の本はたくさん読んできました。
本当はくさるほど小説が読みたい人なんですけども。。。
さておき、その知識や教養がいかに脳みそをスルーしていたかを思い知った。
放送大学の大学生になって半年、明日、いよいよ初めての単位認定試験を受けてきます。
予習も兼ねて、前期の過去問を解いてみようとした
全て記述なんだけども
「※※※について説明しなさい」
・・・
あれ?
なんだっけ?
全5問
全て
なんだっけ?
あかーーーーん!
入ってないじゃん。
思ったよ。
あんなに本を読んだのに、多分、この脳みそ、99%スルーしてるんだろうな・・・
中には、精神に焼き付いた部分はあるとは思うけども、知識としてはすぐに取り出せない状態のものが山ほどあるわけです。
このご時世、知識は検索すれば良いと言われていますが、発想の源は経験と知識からだし。
検索してる時点で発想力が鈍りそうだから、知識は落とし込むに越したことはないはず。
とにかく、学んだら、問題を解いて覚えるというのは、正攻法だとおもった。
というのも、過去問を解いて、調べて、納得して、もう一度解いて・・・
あ、今、脳みそに焼き付いた・・・
そんな感覚。
多分、覚えたことは使わないとダメだということなのでしょう。
使わない人が英会話をやっても、すぐ忘れる所以である。。。
学び、使う
ではなくて、
使う知識を学ぶのが一番、効率が良い。

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