外注業者は無実の罪を着せられた

外注業者のせいにして責任逃れをする担当者

A社の社長からのメール「全然、プロジェクトαの件、進めてないようだね?いつできるの?」

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まったく身に覚えがなく、なんのことだろう?と思った矢先に

A社の担当者Cさんからメールで、「プロジェクトαというものが立ち上がりまして、つきましては、云々…」

初めて頼んできた。

ん!?時空がゆがんだ!?

全く訳が分からず、ちょうど今、Cさんから初めてメールで頼まれたんですけど…

実情が分かった。

Cさん、実は、うちに頼み忘れていた。

忘れていた矢先にどうなっているか?と社長に尋ねられ、あせったCさんはとっさに「頼んでも全然進めてくれない」と言ったようなんですね。

怒られたくないので、罪をなすりつけたみたい。

あーーー、やられた。

その場にいない人のせいにする

だいたい世の中、そんなもので、外注業者ってのはその矛先になりがち。

まぁ、でも、Cさん、社長が恐いんだな。

本当のことが言えないんだな。状況を察した社長。

「私も人間なので、もしかしたら、口頭で聞いたのかもしれません。可能性はゼロとは言えないです。そうであったらすいません。でも、初めて頼まれるような表現でしたし、おそらく初耳だとは思います。でも、まぁ、すぐにやるんで、そういうことにしておいてください」と言う私。大人の対応。

こんなことで、言った言わないの子供のケンカに陥りたくないし、自分のせいにされるのはコミュニケーション不足なんだと反省もする。

ただ、まぁ、えん罪なので、ブログには書いておくぞ。

ここは、会社とリンクもつながっていないから、発散です。

まぁ、たしかにイラッとはしたけど、そこはアンガーマネージメントで…

いや、でも、やっぱ、けっこうムカつく(-_-;)

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