おすすめオンデマンド4つの続き
最近、びっくりしたのが、ピース又吉の「火花」ドラマ化について。このビッグタイトルがテレビではなく、Netflixで配信されるということ。
え?「火花」がテレビじゃないんだ?
著作者の意向なのか、対象が若年層だからか、テレビよりもビデオオンデマンド(VOD)のほうが見てもらえるという判断なんだと思います。
テレビは特にF3層が主なターゲットとのことですが、時代の変化にちょっとビビってます。
・C層 (Child、Kids) 男女4歳~12歳
・T層 (Teen-age) 男女13歳~19歳・M1層 (Male-1) 20歳~34歳の男性
・M2層 (Male-2) 35歳~49歳の男性
・M3層 (Male-3) 50歳以上の男性・F1層 (Female-1) 20歳~34歳の女性
・F2層 (Female-2) 35歳~49歳の女性
・F3層 (Female-3) 50歳以上の女性
僕はM2層なんですけど、M2はどこに行けばいいんだ?
M2の私、さらに周りの知人は、事実、テレビをあまり見ていない。
テレビは見ていないけどテレビ番組は結構見ている。ドラマは大好き。TVerのヘビーユーザーです。(お昼休みにドラマを見ながらお弁当♪)
で、現在放送中のドラマもTVerで見ていたんですけど、見たかったドラマが入っていないことに気づいた。
注意!TVerに入ってこないドラマもある!
あれ?そういえば、あのドラマ、TVerに入ってきてなくない?
あれ…これ、見逃しているじゃないか!TVerに入っていなかったのか!
なるほど、TVerで配信しないドラマもあるのね。
その線引きってなんだろう?
多分、有料コンテンツにできるもの。勝負コンテンツ中の勝負コンテンツなのかな。
半沢直樹の続編が放送された日には、たぶん、TVerでは流れない?
しかし、ドラマフリークにとって、「そして、誰もいなくなった」の見逃しは痛い。
どこかで見られないか?と調べたら、huluで配信されていると言う。
huluは月額933円(税抜き)。
TVer無料ユーザーのhulu有料顧客化戦略が始まる
決して高いとは思わないけど、amazonプライム会員としては、ちょっと躊躇してしまう月額。
amazonプライム会員は、年額3,900円(税込み)。年額です。月に直せば325円。
絶対的コスパ優位。
さらに言えば、huluとamazonプライム動画のコンテンツはけっこうかぶっているんですよね。
TVerでドラマを見ていても「見逃した方はhuluで!」となぜかhuluのCMが入ってくる。
これは、TVerに慣れて、VODでドラマをみる習慣になったしまった人を有料サービスhuluに誘導する移行期間ではないか?と疑ってみたりもする。
僕は、まんまと乗っている(;^_^A
たしかに、意識も「契約しようかなー」とその流れだもの。
たしかに、今、無料でドラマを会社の昼休みに見ていられるのはお得すぎる。
けっこう僕にとってはプレミアムな時間です♪
huluでCMなしで見られるのであれば、まぁ、お金を支払ってもいいかもね。その分、今後、優良なコンテンツが増えていくのであれば喜んでお金を支払いましょう。
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