子どもにゲームはいかん!と思った2017元旦。
我が家の子どもたち。3人の真ん中が男の子。弟のところは男の子が3人いて、このボーイズどもが仲良し。お泊まりをしたりとなにかと交流があります。
「交流」と言っておいてなんですが、これは交流なのか?
男の子たちを会わせると、それぞれが、手にDSを持ち、個々にゲームをやっている姿。2017元旦。
久々に会ってなぜ、会話もしない・・・
お宅のお子さん、ゲーム依存症でないかい?
うちに関しては、去年がゲームデビューの年。
それまでは、妻がゲーム反対で、とにかく遠ざけていましたが、去年の春、妻が1週間の入院になり、子ども3人かかえる1週間。子どもたちがさみしくてたまらなくなっているのを見かねて、入院期間だけだよということで、「借りてきた」と嘘をついてやらせてあげた中古のDSがゲームデビュー。
そこからは、一日30分!としつけても、まぁ、守れない。
ゲーセンのゲームのほうが健全か?
ゲーセンのゲームは、買い物次いでにやらせてあげていましたが、まだ、あちらの方が、週に1回100円で3,4分で終わりますからね。
もしかしたら、DSやらせるより健全なのかも。(けっして健全なものではないですけど、比べると)
その内、ゲームをやっていない時間、いわゆる普通の時間に「つまらなーい」とわめくようになった息子。
遊びをクリエイトできなくなったんだろうか?と危機感を覚え、年末にボクは勉強した。
この2冊を読むと、あぁ、恐ろしい。麻薬と一緒とか言うじゃない。
インターネット・ゲーム依存症 ネトゲからスマホまで (文春新書)
- 作者: 岡田尊司
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2014/12/19
- メディア: 単行本
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そこは完全に鵜呑みにはしませんが、お子さんがゲーム漬けになっている親御さんは一度、読んでみることをお勧めします。
息子に関しては、もう一つ夢中になっているサッカーがあるので、そこまで心配はしていませんが、もう少し減らしたいゲーム時間。
ということで、正月にこいつを与えるとドはまり。それは、これです。
ゲーム好きは、けん玉にはまる。
1日中やってます。けん玉(笑)
結局、なにかをクリアしたいわけです。
課題を与える。これができたらゲーム時間、今日、10分増やしてあげるとか逆説的なことをえさにさえする(笑)
お昼、レストラン連れて行ってやるとか。モチベーションは何でもいいとこの本が言っていましたから。(本の知識ばかりです。)
そこで、今年やってみたい。
クラウドファウンディングでけん玉大会とかできないか?
ゲーム、ゲーム、ゲームの子どもたちに贈るけん玉大会開催。
子どもがゲームばかりでうんざりしているお父さん、お母さん、えさ吊してけん玉やらせようよ。
クラファンとかで支援してもらって、子どもが喜びそうな賞品集めて、大々的なイベントやってみたいなと妄想を膨らませています。
まだ、妄想の域ですけどね。
ゲーム漬けの子どもたちを救いたいと切に思う。
とか言いつつ、ボクもゲームが好きです。ただ、絶対、人生のメインストリートに置いたら駄目よ!と思うのです。
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