「自分だったらこうするのにな細胞」を脳に発生させる。

どんなものでも、中級を見ると勉強になる。
というのは・・・
中級を見ていると、自分だったらこうするのにな・・・がウニウニウニウニ脳みその中から細胞のような生まれ方しませんか?
ホントに、そうなんです。
脳みそが活発に動きすぎてしまいには泡を吹きそうになる。
とにかく、メモさせてくれ!!っていう禁断症状が出る。
とりわけ、芝居なんですけど。
駄目な芝居は、単純に「早く終わってくれ」と思うだけなんですけどあせる、良すぎず、悪すぎずの中級が一番、脳を活発にするんです。
たまにそれがいやで、(疲れるから)超一流を観に行くんですけど。
でも、中級はもっとも音譜勉強になります
それを思っていたら、多分、なにごともそう?なんて気付いてしまった。
中級の小説、中級のドラマ、中級の映画、デザイナーだと中級のデザインとか?
けっこう、この中級をみるというのがばかにできない。
疲れるけどあせる

コメント

  1. 息吹肇 より:

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    つるぎさんはやっぱり「演出家目線」ですね(笑)
    確かに、最近の小劇場レベルの芝居を見に行くと、見ている途中で自分の頭の中にいろんなことが浮かびますよね。
    新しい脚本のアイディアとか。
    自分の芝居もそうやって見られているかも知れないと思うと、ちょっと複雑ですが(苦笑)
    中ぐらいの作品を見るというのは、頭のトレーニングにはいいかも知れないですよね。

  2. こつるぎ より:

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    完全に作り直しが始まるんです。
    完全に楽しんでないですよ。
    はじめさんの芝居の場合は、距離感かな、普通に楽しんでますよ。
    友人知人演出の芝居に関しては、そのまま真っ正面で受け止めたいんです♪