子供の市場に大人が入ってくるな!
という話で。
うちの子も妖怪ウォッチが大好き。
メダルやカードが欲しくてたまらない毎日。
たまらないのは、気持ちもそうだけど、実際のそのアイテムが貯まらないのだ。
スーパー、デパート、コンビニ、まったく在庫がないんですよね。
ある場所は…子供の手の届かない場所。
ネット上。
しかも、2倍、3倍、それ以上の価格設定で出品されているんですね。
買い占め、価格のつり上げ、独占禁止法と同じ構図で、これは倫理的違反。
僕らが子供の頃は、ビックリマンチョコ、それより以前は、まじゃりんこシール(知らんだろうなー…)、有名なところだと野球チップスカード。
お小遣いを貯めて、ひとつひとつ買っていました。
同じパッケージ、中身を想像しながら、おみくじでもひくように選ぶんです。
さて、その妖怪ウォッチシリーズは在庫不足を追いかけるように、5月6月で市場に再投入されるのだという話。
「大人買い」するやつは、どうかお店の方でルールを決めてシャットアウトしていただきたい。
子供たちがお小遣いと相談しながら、同じパッケージを見比べながらお買い物をする楽しみを奪わないで欲しい。
お願いします。
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