横浜の実家の引っ越しの準備を手伝いに行きました。
15年ほど前、父との確執から飛び出すように出て行った実家です。
今では、普通に父と接しています。
昨日、その荷造りに行くと、手伝いと言うより、自分が置いてきた残骸ばかり
楽器や譜面、本や、アルバム、僕の抜け殻がたくさんありました。
なんだか、15年前の自分の引っ越しの続きをしているような感覚
なかでも、小学校の卒業文集の自分の作文を読んで懐かしく思いました。
この文章は確実に、自分の素ではなく、とにかく、大人に(先生や親に)なんとかして、褒められよう、うけようとして書いた文章だわ・・・
我が少年時代、こういうところがきらい!
ほんと嫌なガキ!
そういう境遇で育ったんだものね-・・・
おぃ、小学生時代のオレよ、さっそと目覚めるのだ、素で生きることのすばらしさに!
これから、あと10年以上、目覚めないのよね
人からどう思われようか?とそればかりで生きるのだよ、オレ。
人は中身ぞ
ちなみに、最近、授業でインナーチャイルドセラピーを学びました。
出会ったんですよね、実際、少年時代の自分に。
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