歌の究極の上達法

名監督は名プレイヤーにあらず
っていうでしょはてなマーク
フィギュアスケートのコーチとか見ると思い出すんです、この言葉
太ってるコーチ多いでしょ
昔は名プレイヤーだったのかもしれないけど
どうやって教えるのよあせる
みたいなことを思ってしまう
僕はね
名コーチが過去でもイイから、名プレイヤーであることに越したことはないと思うよ
あとはそれを伝える力だろうな・・・と
これが一番大事だから、「名監督は名プレイヤーにあらず」って言われるだろうな。
でもさ、
演劇に関していえば、演出家は、名役者である必要はないと思うのね
あれは、また、コーチとは違うから
僕は歌を教えているトレーナーなんですけど、
本題です「歌に関して」
そりゃ、歌が上手であることに越したことはないよね
$いざ、前進のレシピ-ピアノ
むしろ、口で言うよりやって見せた方が伝わるジャンルだし
のどをどーとか、口をどーとか、腹からどーとか、言うより何より、よく聞いてビックリマークと歌ってみせる方が、わかりいい
というわけで、
稽古中は歌いまくっている
んが
これが、究極のプレッシャーを感じるのですガーン
立場上、ヘマできないじゃん
この緊張感がたまらないんだよね
教わるより教えている方が上達しそうだ…

コメント

  1. 息吹肇 より:

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    それはあるかも知れないですね。
    特に歌は。
    演技に関しても、それはできるに越したことはないんでしょうが、でも演出に求められる技量と。役者に求められるものは違いますからね。
    経験者なら、経験に基づいたアドバイスができるってこともあるでしょうが。
    ちなみに、僕は絶対自分でできないことを、平気で役者に求めちゃいます(^∇^)

  2. 小塚ツルギ より:

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    >息吹肇さん
    演出家はちょっと異質な職業ですよね。自分ができないことでも、頭の中にあるモノでおしつける?かなり勝手な?職業ですよね。だから、なんていうか、はまるんです。僕自信、演出をしているときがひょっとしたら一番イキイキしているのかも。。。