気になった「紙」をわたす。

ブログ無精が始まった。
だいたいそういうときは生活が充実してるとき。
ブログやSNSをたくさん更新する人は、目的があってあえて発信する人か、暇な人のどちらかだろう。
そんな中、いわゆる「リアル」の世界での交流について。
(そもそも普通の生活が「リアル」ってなんだよって思ってるんだけど)
最近、やっぱり「紙」っていいなと思い始めてるんです。
昨日、会ったのが2回目の方、ビジネス交流でであった、僕よりも一回り半、年上の方なんですけど、やっぱり人生経験が豊富な方に赤裸々なお話をしていたくと食いついてしまう。
人間の一生って深い。(これこそリアルだ)
だから、ジェットコース-ターな人生を歩めば、魅力は自ずとついてくる?
もちろん、それだけではないのだろうけど。
最後に、その方が気になった雑誌の記事や、知り合いの作文、これは原稿用紙のコピーだったんだけど、あとは、被災地に貼ってあった貼り紙とか、そういうものをコピーしてまとめたものをいただきました。
「私が気になったものです」
と。
その「紙」には、なんだか、「温度」というか、その方を通して加わった「価値」のような・・・、なんて言ったら良いのだろう、
なにかちょっと、良いものをいただいたなという感触がありました。
気になったものをコピーして紙で渡す。
名刺や、会社案内を渡されるより、お人柄も伝わってくるし、とても、素敵なことだと感じました。

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