ブログをアメブロで書かせていただいています。
最近、10代の子から相談メールがちょこちょこ来るんです。
この季節、悩みを抱え始める十代の子が多いです、高校2年生は進路、高校3年生は一旦決めた進路への更なる迷いか
でもって、ヴォイストレーニングの生徒も全員10代なんだけど、けっこう相談を受けることが多い
これも進路や、あとは将来の夢(一緒か)、未来へ向けた悩み
本人にとっては悩みであっても、僕からしてみればけっこううらやましくもあり
ごめんね( ̄Д ̄;;
生き方が自由で、見た目もマイナス10歳肌だから?頼ってもらっているのがちょっと嬉しい。
最近のこと、年齢を間違えられた、20代前半に見えたらしい。
一回りも若く見られるのはなぜなんだか
ヴォイトレの生徒に、君のお父さんでもおかしくないんだよって言うと、ちょっとビックリされる。
若さの秘訣は、まさに若い人とお付き合いさせていただいていることかな
反面、最近の悩みは、どこに行っても最年長になるということです。。。
たまにはですね、「君」づけで呼ばれたいのです。
さて、そんなぼやきは置いておきまして、メルマガ始めてみようかなって思いました。
ブログは書きっぱなしだけど、メールのほうがちょっとストレートに書けるのかなって。
対象もハッキリできるし。
ブログやウェブサイトで露骨に自分をさらけ出すのもなんなんで(って今更・・・)メルマガで、
- 僕が10代で悩んだこと
- 部活と芝居の両立
- 芝居をしたい自分と、大学に行かせたい親との確執
- 芝居をできなくなったときの心の立ち直らせ方
- バンド活動と社会生活
- 芝居や音楽を続けても社会で生きていく方法
- 芸能活動で食べていけなくても、結婚や子育て
- 芝居をやめた瞬間に起業して年収1千万の社長になった友人の話(僕ではない。。。)
- 芝居経験を生かした仕事
- 音楽で仕事をする
- 市民活動で社会的地位を築いていく
etc…ざっとあげてもこんなことを書かせてもらえたらどうだろう???参考になりますか?
なんだか、音楽や芝居、芸術活動を進路として選択することが、十代の子にとってもその親御さんにとっても、ギャンブルのような意識がいまだにあるみたい。
もちろん、そういう側面もあることは否定しないですけど、同じジャンルでも道は一つじゃないし、案外、堅実なルートだってある。
もちろん、そういう側面もあることは否定しないですけど、同じジャンルでも道は一つじゃないし、案外、堅実なルートだってある。
リスクがあるのは今や、どんな仕事でも一緒。
10代、その親御さん、20代で焦る夢追い人、30代であきらめるか続けるか、40代、芝居しかしてこなかったけどどうやって生きていけばいいんだ?そういう人達におくるメッセージをメールマガジンで配信していけたらなと思っています。社会のため!お役に立てればなと思ってます。
よっしゃ、書くか!と思った日から書きますね。
先に締め切りの楽曲を仕上げなければならぬです!すまん!
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