政治や経済の仕組みに組み込まれている裏側の事実について。
どえらい黒いことが、あちこちで行われているようで、知らなければ良かった・・・なんてこともある。
当事者達は、必要悪だと思っているんだろう。
真実のカギを握っている人が暗闇の組織から狙われるストーリーが、そこら中のドラマ、映画で使われていますよね。
昔の悪役って、わかりやすい悪でした、今の悪役は、市民からは悪とは気付かれていない悪で、誰もみていないところで、攻撃してくるのが、マジ、こえ-です。
ドラマや映画の話ですけど、さぁ、現実はどうなんでしょう。
僕自身、最近、えらいことを聞いてしまったわけですけど、もちろん、どんなに信頼できる人からでも、見聞きしただけの情報を、ツイッターとかでつぶやくわけもいかないし、3.11の時のデマ拡散問題もあったから、確信がもてなければ活字にもできないわけですよね。そのくせ、カモフラージュのような情報は日々、拡散し続けて、真実を覆い隠していくのが、なんともやりきれない。
たとえば、危険なものを危険と言うには、実証が必要だけど、そういうものにたいして、「おいしい!」「すばらしい!」「効果あり!」とCMで流すのは、なんの躊躇もない。
その時点で、真実はどんどんフタされていくんだなと思うわけです。
虚構より真実の方があきらかに不利なのは、この先も変わらないでしょうね。
その真実を明らかにするスピードが今、世の中に必要なんじゃないかって思うんです。勝手にそう思ってるんです。
ウソとホントの勝負の時。
ウソも好きです、必要だと思います。でも、僕はホントの側に立ちます。それは、ウソが立ち入ってはいけないところまで入ってきたからです。
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