表現ラボというNPO任意団体を、任意団体のままで進めていたのですが、ようやっと法人登記事務に取りかかれるきっかけを迎えました。
やっぱり法人登記するに当たって、がちっと固めておきたかったあらゆることがありました。
今回、NPOもまずは任意団体にして準備する期間はあったほうが良いなと思いました。
登記までに、いろいろな話し合いをして、活動をして、仲間達と自分たちがもっている理念とか、活動することの意義なんかを確認しあって・・・
そうだとすると、僕たちがやるべきことはこれなのか?あれなのか?株式会社のように明確なものが対象ではなくて、社会という形なきものが対象なだけに、迷ったり、考えたりする期間はある程度の中長期間、必要だなと思いました。
お互いの関係の中の立ち位置、地域の中での立ち位置、そういうものを考慮して、
だとすると・・・
活動内容はこうしていくのがベストではないか?
とうのが見えてくる。
あとは、最大の心強いパートナーの意見を聞いて話し合って、確認して法務局へ。
僕個人は、周りの均衡を図る役に徹したいと思ってます。
それは僕の周りにいる人達がしっかりとした理念を持っているから
ならば、僕自身が自らの我を通す必要はまったくないわけで、それよりも役員や参加者の思い、理念をどう形にすることができるのか?演出することができるのか?という部分、アイディア、パフォーマンス、企画に専念していくわけです。現場の人間です!
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