できる起業家はレスポンスのスピードが違う
最近、一緒にラジオ番組を生配信しよう!というお誘いを受けて参加させて頂きました。
集まったのは、全員経営者。僕も合わせて5名。
経営者どうしなので、馬が合うのは当然なのだろうけど、それにも輪を掛けてラジオが好きという点で一致しているのは、相性抜群の決定打だ。
もしかしたら幼なじみだったのでは?なんてところから、僕らのグループ名には「幼なじみ」というワードが入っている(笑)
生配信で話していても気付く点の一つ、会話の展開が早い
まとめまでがスムース。
いい話にもっていくのか、笑いに持って行くのかも、空気で読めてしまう。
僕自身、この話、深まらないなと思ったときに終息に測るわけだけど、そういう空気がサッと染み渡るのが面白いし、スピード感がたまらなく気持ちがいい。
かたや、レスポンスが1日、2日、時に1週間と掛かる人もいる。
クライエントさんの中にもいらっしゃいますが、ビジネスパートナーにもいる。
クライエントさんの場合はひたすら待ちます。
起業やなにかにチャレンジしている人にとって、エンジンが掛かるまで時間の掛かる人もいる。
でも、共同でビジネスをやっている人のレスポンスが遅いのは、ちょっと。
プロジェクト全体のペースが一番遅い人に合わせることになってしまうのだから、その点、わかって欲しいと思うことがある。
レスポンスの早い人はできる人
よく言われることです。当たり前のようですが、本当に当たり前なんだなと実感をする今日この頃。
逆に言えば、ビジネスパートナーを探すとき、そのレスポンスの早さを、最も重要な基準の一つにするべきだと思います。
この人と組みたいと思ったとき、即座に決めず、SNSでダイレクトメッセージを打ってみることをオススメします。
早い人は、仕事ができる人、自分のことを重要な相手だと思っている人、ということがわかります。
かたや、返事に2日、3日掛かる人とは、おそらく共同作業はうまくいかないと思われます。
重要ではない、時間のあるときに返事をしようと思っているか、単純に回転の良くない人だということがわかります。
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