女だからってさーという話
女性の社会進出!
保育園拡充!
と同時に
男も家事育児。育休を率先して取るべし!
男も料理くらいしろ!という風潮が強い。
強すぎる。
普通にしているだけなのに男というだけで責められている気分になる…
私、3児の父ですが、胸を張って言える、料理も掃除もする男です。
食器洗いは日課です。夕食後は「あなたの仕事です」と言わんばかりに山積みになっている食器の山を食洗機に入れるだけですが。
そんな僕が思う、男に家事育児とか言う前に女だってやってみろというジャンルがある
です。
恐ろしくて面と向かって言えませんが…
そもそも男と女の違いって、出産を除けば、体の大きさと筋力くらいで、頭脳はどちらの方が優れているとかそういうのはないわけで。
ならば、体の大きさ、力の強さが関係ないことだったら女だってやれというコンテンツでございます。
もちろん、そんなのやってます!という女性は怒らずにスルーしてください。
先に謝っておきます。ゴメンナサイ。今回あげるのはまず下の5つです。
- 運転
- 旅行の計画
- テレビやビデオの配線
- あらゆるものの電池交換
- ビデオのダビング
1)運転
そもそも車の運転は男のすることと思ってる女性がいまだにいる。いやいや、子供が生まれると男性以上に必要になります。予防接種や幼稚園、学校の必需品など、ここに行って受けてください。買ってくださいなんて指定される。
ところが車がないと行けないとかそういう事態がでてくるのですぞ。
2)旅行の計画。
なんで旅行が好きなのにどこに行こうとか、いつ行こうとか、男発信なんだ?
うちだけ?
行きたいところを探して提案してくれてもいいじゃない?
時には男だって受け身になって率直な女性の要望を聞いてやりたいんです。
3)テレビやビデオの配線
あれは体力一切関係ないのに歴史的に男の仕事として定着してきている。
今や男が料理して当たり前の時代と豪語する女性は配線くらいしてください。
今やほぼHDMI刺すだけですから。
4)あらゆるものの電池交換
電池、替えといて♪って軽く言うじゃん?エレクトリックな分野は男という固定観念が甚だしい。ねじ回しが必要だと尚更だ。電池軽いよ。ネジくらい回してください。
5)ビデオのダビング
テレビ番組の予約録画くらいなら今や番組表から選ぶだけなので簡単にできると思いますが、それ以上の一線を越えようとしない女性達。
録画した番組をDVDに焼くとか、そういうことになるととたんにどうやるの?と聞いてくる。
聞かれた時点で男だって調べ始めるのだ。自分で調べろ。
以上、ほぼ、愚痴でした。
この愚痴が言えるのは、家事を積極的にしている男性のみだということをご理解ください。次回、ラジオでしゃべるネタの備忘録として先にブログでまとめてみました。
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