「学び」が人生を救うのは明らか

負の連鎖という言葉、聞いたことありますか?
経済的に底辺にいるような、(うちもそうですよ!)家庭はどうしても、切り詰めて生活しなくてはいけない。
税金の額をみて、え?こんな収入でこんなに払うの?と思えど、これも地域のため!と喜んで払います。そのぶん、揚々と地域で暮らします。
地元が良くなるのならどんどん払ってやる。(良くなるなら!)
一方厳しい家庭では、どこを切り詰めるか、衣食住よりも、やっぱり、娯楽はもちろん、ついつい「学び」も削ってしまうわけです。
学びを充分に受けられなかったことで、いわゆる「よい学校」「よい仕事」につけずに、負の連鎖が続くなんて言われていますが
この「よい」がなんなのか、いろいろ議論もあるわけですけど
そこは置いておきまして
「学び」を削ると言うことが必ずと言っていいほど、良い結果をもたらさないのは、歴史を見ても明らかだったりする。
政治、学問、経済の偉人達の人生を読むと必ずと言っていいほど、とことん学んでいるわけで、
逆に
学びを遠ざけてしまったことで、負の連鎖が起こる
データ実証済み?
だからこそ、金欠だから、本をあきらめたり、習い事をあきらめたりすることは、逆にマイナスに働くことがあるのだと、そこはケチらないようにしています。
必ず返ってくる投資と考えれば、
ボクの場合、本にしても、楽器にしても、学びにしても、借金してでも買ってやるという気持ちなんです。
子供が習い事を受けたいと思えば喜んで受けさせてやりたい。
そして、今、実は僕自身も大学院入学を考えています。
というのも、大学時代に、「自由だーーーーー!」と羽を広げすぎてろくすっぽ勉強をしてこなかったツケが今になって来てまして、ガーン
学力は備えなかったけど、一つだけ残った戦利品、卒業証明だけはしっかりとあるので、せめてそれを活かして、遊びほうけてしまった4年間を20年後の今、活かしてやる!そして、更に飛躍してやる!負の連鎖を断ち切ってやる!と来年、大学院に入ろうか・・・とたくらんでいるところ。
人生負けられん!そして、子供たちにはチャンスを与えられる自分でありたい。
より良い地域、地元に貢献したい!やってやる!といった気持ちです。

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