子供の頃の泣きっぱなしの自分に出会う旅1

今、心理学の教室に通ってます。

市民活動や、音楽をしていく上で、その対象として、心の悩みを持つ人がまわりにもたくさんいて、そういう人たちと、間違った接し方をしないために学ぶことにしました。

予定では、今年の11月あたりに、心理カウンセラーの資格が取れると思うのですが・・・まぁ、まだ、わかりません。今の、一番の目標かな。

さて、そんな授業の中でインナーチャイルドセラピーを学びました。

自分の中にいる、子供の頃の自分、嘆いているままの自分を癒す

正直、僕の心の中に、そんなインナーチャイルドがいるのかどうか疑問だったんです。

全ては解決済みで、先生に「インナーチャイルドって誰にでもいるんですか?」って聞いたほどに。

そうしたら、「いない人は絶対にいない」って断言されてしまった。

さぁ、僕の中で嘆いている子供の頃の自分・・・いったいどうなのか

授業では目をつむった状態で、瞑想文が読まれ、子供の頃の自分があらわになります

そして、そこに出てきた僕の子供時代は・・・

僕は涙を流して話し始めていたんです・・・子供の頃、泣きっぱなしの自分がいたんです、忘れるように閉じ込められていたかのように・・・

この続きはまた次回に・・・

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