磨き続けた物は、使ってこそ効力を発揮する

昨日、一昨日とミュージカルの本番でした。

といっても、僕はおうちでご飯を食べてる時間。

あぁ、今頃やってるのか、僕の作った歌を歌ってるのか、お客さんは、どう感じているだろう?

気になるところ

タイ、バンコクの日本人劇団、サザン天都「秘密の花園」の公演が終わりました。

僕が観られるようになるのは、送られてくるDVDが着てからです。

子供が生まれてから、なかなか瞬発力が出せず、行きたい時に海外にひょろっと寄る感じが難しくなりました。

なんだか、最近は、ただ、作ってるだけの感じがぬぐえなくて、まさに、音楽が仕事っぽくなってきてるのに、どうも違和感がある。

今年は、もう少し、自分自身を表に出したいなと思ってます。

さっき、2年前まで、レギュラー出演をしていたライヴハウスから出演のお誘いメールが来ていました。

う~む、考えてしまう自分。

先週も地元の施設のオープニングイベントで歌いませんか?という誘いもあった。

歌いませんか?

こんなこと、普通に生きていたら、言ってもらえるのってカラオケボックスの中くらい。

たぶん、自分にとっては、ものすごくありがたい言葉なんだと思う。

さて、今日はボイストレーニングの日。

磨いた技術がすたれないように、毎週、通い続けているボイストレーニング。

もちろん、人に自分の作った歌はこうだよと、正確に伝えるための仕事道具でもあるけども、せっかく磨いた技術は、もっと、武器にするべきものなんじゃないか・・・と反省してしまう。

自分が磨いた技術、なぜ、もっと、使ってないんだろう?

使ってこそ、効力を発揮するのならば、もっと使わなくて・・・

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