昭和史語るライヴをシンセでやる。

8月に対バンが落語のライヴ依頼が入った。
対バンが落語。
お客さんは、60代中心なんですって。
ギターの弾き語りとかは同じ弦楽器の三味線とかで聞き飽きてる?からシンセサイザーとか使って普段聞かないものを聞かせてあげたいと主催者の方からご要望がありました。
MC以外でステージで仕事ってのは久々で、ヴォーカリストとしてギャラをもらって歌うなんてのは10年ぶりくらいだぞ。
まぁ、でも、本業MCなので、っていうと歌の教え子たちに怒られそうですが、1時間半のステージ、半分しゃべったろと思ってます。
シンセサイザーでBGM流しながら昭和史を語り、自然な流れで曲に入っていく。
リンゴの歌からかなー。そこまでお年寄りじゃないか。
お年寄り向けDJになります( ̄。 ̄;)需要ありそ。
ここにさ、役者を加えて寸劇いれたらどうなるかな・・・うまく入れないとコントか安い大道芸になりかねない。演出力が必要だろうか。
演出家であり、需要のあるところ押さえるのは経営者であり、ヴォーカリストとしての自分にもしっかりフィードバックできてるのかな。
PR会社であり、広告代理店でもある自分の会社ですが、アーティストの育成、デビューもサポートしていこうと思っています。
そのためには自らもしっかり前線に立たねば!と思ったのです。

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