コンサルタントの職業病は危険!?

2016年5月26日
コンサルタントの職業病は危険!?

営業はお世辞もあり。コンサルはバランス。

コンサルはストレートな言葉が武器

コンサルはお客様の目標を聴き、その目標に近づくための弊害になっていること、より良いプランが有るときには、現状はそれほど良くないということを正直に言葉にしなければなりません。

お世辞や嘘を言うことは、逆に職務を全うしていないことになります。
現状のデザインがイケてなければ、クオリティを上げる必要があるとか、費用対効果が低ければ、予測を立てて、再検討してみては?と言います。

現状の業者さんがプロの仕事をしていなければ、「正直に言って、けっして良い仕事をしているとは言いづらいです」とも言うことが、結構あります。

親密になるほど、言葉がストレートになりやすいが注意

クライアントさんとの関係が親密になればなるほど、言葉はけっこうストレートになっていきます。
うかつにも相手のハートまで傷つけてしまうことがありました。

それはそうです。

クライアントさんや、クライアントさんが発注した業者さん、もしかしたらお友達かもしれない人が一生懸命にやってきたことに水を差すことになるわけだから聴いていて楽しいわけがない。

クライエントさんから出てきた提案を褒め称えて、ただ応援するだけならどんなに楽か。
でも、最初から良い提案ができる人がそもそもコンサルタントに相談などするわけがないのです。

結果が出るまでは嫌われることもいとわない!という姿勢でのぞむことで、かえって嫌われないというのがコンサルタント。
怖がっていては、何もできない。結果が出てから更に良い関係に発展させていきます。

それなりの効果を出してから、「あのときは正直、頭にきました」というのがお酒の肴になる。

職業病は私生活にリスク。

嫌われることが全く怖くなくなっている自分に気付く。

妻に、「人に嫌われても全く何とも思わなくなってしまった」と言うと、「それってちょっと危険じゃない?」と返されてしまった。

私生活でもズケズケ言う癖が抜けなくなる。
これを私生活でやると、取り返しのつかないことになったりする。
爆笑問題の太田さんを見ていると、思ったことをなんでも口に出してしまうその感覚が理解できる自分がいる。

コンサルタントの職業病はその人のためになると思ったことをその場の雰囲気をぶっ壊してでも言ってしまうこと。

Youtuberの一部もコンサルタント化しています。
何かをレクチャーする。教えるというスタンスの方が多いですが、やっていることはコンサルタント業になります。
これが癖になると、暴走してしまう。私生活でも常に上からものを見て、改善点や別の方法などを提案します。
これは、その人の今や過去を否定していると取られても仕方がない。
これはやめたほうが良いです。
コンサルタントはあくまで仕事と割り切ること。私生活では向上心や発展よりも、一番優先するべきことはその場の雰囲気だと思います。

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