本屋さん、いつまでもビジネス書コーナーに行く人は停滞している

起業家と言われるのはどうですか?

私はあまり好きではないのです・・・

というのも、中身がない言葉だと思うからです。

「私は起業家です」と自己紹介しても、「で、何をやってる人なの?」と聞かれてしまいます。 

とても自己紹介には使えない、肩書きにもならない言葉だな・・・と思っています。

本屋さんに行くと、たくさんの起業の本が並んでいますが、内容はほぼ変わらず、精神論的なものが多いですよね。

当たり前ですが、ジャンル:起業=オールジャンルに言及しなければならないわけですもの。

それはそれで、非常に助けられてきたのですが、いつまでもそこにいては始まりませんよね。

ある一時期から、自分がいつも立ち寄るコーナーをビジネス書コーナーから専門書コーナーに「ステップアップ」しなければなりません。

そこに立って初めて、自身が仕事として使う、家族を養う、社会に貢献する、意味のある技術を磨いていけるのだと思っています。

 本屋さんで、何年も何年もビジネス書コーナーにばかり足を運ぶ人は、「ひょっとしたら自分は停滞している?」と疑問を持って一度、自分を見つめ直してみることをおすすめします。

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