シナリオとラジオパーソナリティのゼミやワークショップに参加して技術を磨いているんです。
音楽に関しては、自らもヴォイストレーニングに励む中、ヴォイストレーナーとして活動している。
これが習うよりむしろ教えている方がはるかに上達する。不思議なことです。
脚本
ラジオ
音楽
と僕のアイデンティティー
これがさ
昔なら、下積みを重ねて「いつか!」みたいなジャンルだったわけですよ
それがだよ
今ではデジタルビデオがあって、編集ソフトがあって、自主制作映画が作れる、小さな画面でいいならYoutubeやUstereamで全世界に発表できる。
ポッドキャストでラジオ番組が作れて全世界に発表できる
音楽だってパソコンで録音してiTunesで簡単にデビューできる
インディーズとメジャーの違いってなくなってきてる。広告費だけ?
って
自分の追い求めていた夢が今、こんな状況になってて
なんか肩すかしくらうのよね
でも嬉しいことだと思ってるんだよ
だけどだ・・・
そういうところで発表した時点で満足しちゃうんだ
いかんだろー反省する
やっぱさ
ほとんどの人は、
自主制作映画のイベントに行かないし、
ポッドキャストを聞かないし、
知っているアーティストの曲しか買わないのだよ
昔も今もかわらないのは、テッペンの場所だよね
Adobe Premiereでバッチリ編集できたって
Cubaseでクオリティの高い音源作れたって
パソコンの実力
自分の実力じゃないし
ゴールはそこじゃないよね
市民ホールでミュージカル作って、家族や知りあい呼んで満員御礼で満足してたらあきませんがな
ほんと、アラサーでこんな位置なんだから、恥ずかしい
今日も創るぞ
そして、書く
そだ、また、一本シナリオだ
ってこればっかり
でも、書いて書いて書きまくるのだーーーー
コメント
SECRET: 0
PASS:
何かを作るためのツールはどんどん進歩しても、問題は中身ですよね。
僕なんか、アラフォー過ぎても、ツルギさんのポジションにすらいけてません(涙)
精進しないと。
SECRET: 0
PASS:
>息吹肇さん
いえいえ、僕のポジションなんて、僕が誇張して方便で言ってるだけですからー
ダメダメですよ
でも、ほんと、ツールが凄すぎて勘違いしそうになるんですよ。
気をつけないと