ソフトとVST音源の相性ってやつがもうやりきれない。
※後日追記!SSW Lite9.5でEZ Drummer2使えました!後日談は下へ。
昔から言う、相性っていうのが、どうにもこうにもソフトウェア開発会社の言い訳のようで嫌い。
不具合といわれれば、クレームの一つでも出せそうなもの、相性の問題といわれると、「仕方ない・・・」と思ってしまうのは、ある意味、洗脳でしょうか・・・
僕は、Cubase と SSWを使っています。
Cubaseメインで使ってきたのですが、一番最初に使っていたのが、SSWのため、SSWファイルが大量にある。
一気に移行できず、結局、二刀流になっている。
とはいえ、SSWはAbility proに移行せず、Lite版のままですが。
廉価DAWについてくるVSTはさすがに安っぽい音がする
SSW Lite版の基本音源は、正直、DTM臭がする。デジタル系の音楽ならまだしも、RockやPOPでは、安っぽくなってしまうんです。
SSW LiteにVST音源を追加する!
というわけで、SSWにVST音源を追加!と思い、まず、ものは試しで、クリプトン社のEZ Drummer2のトライアルをDLする。
インストールする。
SSWのフォルダ設定でVST音源のフォルダを追加!
で、VST音源選択を開くと・・・
ない!
出てこない。
たしかに、EZ Drummer2はそれ単体でソフトウェアのような働きもするので、VST音源として読み込ますというよりも、ボカロと同じように連携させなければならないのではないか?と予想ができる。
SSW Liteでそんなことができるわけもないだろう・・・と一応、現在、問い合わせのアンサー待ちであります。
(2日たっても答えが来ない・・・普段より長いな・・・)
ただ、こうやって、一つ一つ、購入しては、相性やら、連携やらと悩むくらいなら、世界的にユーザー数が多いDAWを使うに越したことはない・・・と思い始めるのであります。
ちなみに、Ability Proならどうなのか?試したいところです。
でも、SSWで無理ならAbility Proでも難しい?と予想はつく。どうなんでしょう?EZシリーズ使えるのかしら?
と言うところまでが前回までの記述でしたが、以下、追記です!
結果的に、使えました!!!↓↓↓
SSW Lite9.5でEZシリーズは使えることがわかりました。
前回の記事で紹介した質問のINTERNET社からの答えは、SSWが64Bit版で、音源は32Bit版になっていませんか?という指摘ですが、そんなケアレスをしている訳もない。
問題はどこにある?とググりまくって発見したのが、このヤフー知恵袋の記事
音源ファイルがプログラムフォルダと全く違うところにインストールされていた!
ボクのWinの場合はここでした。
C:\Program Files\Common Files\VST3\Toontrack
たしかに、そこ!?という感じでした。
ここをSSWのフォルダ設定で指定してあげると、しっかりとVST選択でEZ Drummer2が出てくる!
よっしゃ♪
そして、早速、ドラムトラックの音源をEZ Drummer2に設定して再生!
で音が出ない・・・なぜ・・・
と探ると、VST選択の画面でEDパネルを開くと、アクティベーションしてくださいと出てきます。ここで、EZシリーズのログインIDとパスワードを入れて初めて連携できるというわけです。
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