結果が全てというならば、浮かばれない人がどれだけいるだろう

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今年に入って立て続けにお世話になった人を亡くして、そのたびに人生って何だろうって深々と考えています。
昨日は呆然と一日を過ごしてしまった。

ただ、こんなことを考えていた。
そんなに仕事をしなければならないだろうか?
そんなにお金を稼がないといけないだろうか?
結局、最後はリセットボタンを押したかのように積み上げたものも、途中だったものも、その続きを歩めずに、初めからなかったことかのように、僕の前には、その方が残した原案だけが残った。
自分に置き換えてみれば・・・
今、自分がやっていることにゴールがあるだろうか?
もし、それが日々、続けることに意味があるだけのことであれば、結局のところ、途中で終わるのか?と思ったりした。
自分のやっていることにゴールをもうけて、手を引いて、これだけはやり遂げたというものがあってもいいような気がする。
そんなことを、訃報を聞いた驚きから地に足の付かない心境で、思い巡らせていると、結局のところ、こんな結論にならざるを得なかった。
結果よりも過程が大事。
格言とはまったく逆な結論を導いてしまったことに戸惑いもなく、真実のような気がする・・・と受け止めた。
結果が全てというならば、浮かばれない人がどれだけいるだろう。
命の尊さを基準に考えると・・・
1年後、10年後の目標みたいなものはたしかにあるけども、それに向かう、今日を精一杯生きることのほうが、大事なんじゃないかって。
今、家族や、親や兄弟、友人たちと向き合うことがどれだけ貴重なことかと感じずにはいられなかった。