子どものお年玉用の銀行口座。開設できずに門前払い?
先ほど、2歳になる三番目の子。次女のお年玉用銀行口座を作りに都市銀行の一つ、赤い看板の銀行に行きました。
結果を先に申し上げますと門前払いでした。
門前払いというと、ちょっと言い過ぎですが、必要書類が足りなかったのです。
持って行った証明書類は以下の2つ
- 娘の保険証
- ボクの運転免許証
これともちろん、娘のお年玉。
さて、ここでクイズです。
何か一つの証明書類が足りなくて門前払いになりました。それはいったい何でしょう?
・・・
答えは!
母子手帳です。
そんなもん、父親は持ち歩いておりません。
聞くところによると12歳以下の子どもが銀行口座を開設するときは必要なのだそうです。
それだけ、振り込み詐欺がはやっていて、簡単に銀行口座を作らせまい!と頑張っている銀行側の考え方もわかる。
あおりを食らって善良な市民が不便になる。
それよりも驚くのは母子手帳ってそんなに大事なんだ?食卓の上に軽く置いてあることとかあるけど・・・
大事な証明書類ということらしい。
また、平日空けて行くのか・・・
いい加減に土日や夕方も開けてください。今や眠らない日本でいつまで、昭和の風習を続けるのだ?
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