セネガルから帰国して5日。さすがに10日間昼夜逆転していると、戻りが遅い。
しっかり夜、眠ろうとして眠るんだけど、朝起きたとき、なんだか変な時間に眠ってしまった後のズッシリ感が体を襲う。
スッキリしない毎日、熱帯夜のせいもあるのかな・・・
そんなセネガルの思い出は後日、しっかりまとめるとして、今日は、放送大学の話。
いよいよ2学期まで1ヶ月と少し。僕は選科履修生から本科生に切り替えます。
今学期の成績が発表されました。
なんと・・・2013年1学期に唯一受けていた面接授業、心理学実験1が落ちていた・・・
レポートも出したのに-!F(たしかイニシャルが・・・)先生、厳しいな、いや、僕の頭の至らなさのほうが、単位を落とした最大の要因ですが、認定心理士とか、そう簡単には取れるものじゃない。
放送大学で気軽に取れるのかーと軽く手を出すものではなさそうだ。
撤退(爆)
目先の資格ではなく、今、本当に必要な学問を学ぼう・・・と思った。
必要だと思えば、仕事やライフスタイルと直結、一石二鳥、成績も軽くA○が取れる。
経営者だけにマーケティングがA○でした。
単位を落としたのは、学びのスタンスが少しぶれたことが要因かもしれません。
僕のように既に大卒の人は、特にもう一度、大学を卒業する必要性、メリットがあまりないわけで、来期以降の履修プランの作戦変更。
1科目でつないで、それ以外の科目はモグリで受ける。モグリといえど、放送は誰でも見られるし、テキストは誰でも買えるので合法です。
1科目とっていれば、学生として認められるので、費用もほとんどかかりません。
学生であれば、学割特典は継続されるし、とくにキャンパスネットワークが使えるのが最大の得点。
キャンパスネットワークとは、学生になるともらえるIDとパスワードで入るウェブページのことで、ほとんどの講義がオンラインでみることができるわけです。
テレビを録画、ラジオを録音する必要はなし。
それ以外の学割の恩恵と言えば、amazon。
プライム会員に無料でなることができる他、最近、amazonはプライム会員に月に1冊Kindle本をただでくれるようになりました。
種類は限られていますが、それなりに多数の中から選べます。
紙の本もamazonポイントが10%つきますから、いわゆるちまたの10倍デーが常に使えるわけで、映画の学割や、雑誌購読の学割、パソコンソフトのアカデミーパックを利用すればあっという間に元が取れる。
だから、1科目でも学生になっておくことはライフスタイルとしてもとても大きなメリットです。
学問を、卒業とか、単位とか、資格とかにこだわらず、中身重視で切り替えます!
八重の桜を見ていると、学問がいかに大事かを改めて思い知らされます。
実践が一番大事なのはわかっているけど、学問は実践するための武器、燃料、防具のようなもの。
さぁ、2学期に向けて、準備をしよう。
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