父の姿を見てか、我が娘(6)が司会になった。

ライフ

ライヴから遠ざかること早6年。

娘が生まれてからライヴハウスで歌ってない。

なんでかわからんけど、自分自身、ライヴハウスに立とう!とは思わなくなってしまった。

バンドヴォーカル時代

バンドヴォーカル時代

若者に託したいという思いの方が強くなって、他の仕事もを抱えつつも、ヴォイストレーナーもやっています。
おかげさまでみんな羽ばたいていきました。

生徒達の活躍を耳にすると、トレーナーとしてはこんなに嬉しいことはない。

自分自身は、イベントの司会や、ケーブルテレビやFMラジオのパーソナリティとか、つまりゲストや演者を引き立てる側。

主役願望がなくなったのは父になったことと関係があるのかどうなのか・・・

そんな僕が司会をするイベントは子供向けが多くないので、なかなか我が子たちに自分が司会をしている姿を見せることができなかったのですが、つい先々月、大道芸パフォーマンスのイベント司会に子供たちを呼びました。

特に1年生になる娘には、自分の父親が普段、こんなことをしていたのかと何かを感じてくれたみたいなんです。

というのも・・・

あんなにひっこみじあんだった我が娘が、なんと、1学期を締めくくる学校イベントの総合司会に立候補して、見事、その座をじゃんけん?で勝ち取ったらしい。

人前でしゃべると、緊張の余り首が曲がっちゃって喋れなくなっていた我が子が・・・マイクを持って司会をする!

子供って親の姿を映す鏡というのは、本当なのかもしれない。

本当にそうであるならば、ローカルイベントで器用なお兄さんをやってるレベルじゃ、ダメだー。がんばろー。

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