真実と距離を縮める | NGO・NPOの人たちとのコミュニケーション

今日は仕事で担当しているイベントの講演をお願いするために、アフリカに学校建設する活動をしている団体の代表の方と会ってきました。

ガーナの方で日本は20年だそうです。

アフリカの方だから、少し遅めにいらっしゃるかな?アフリカンタイムかな、と思っていたんですけど、待ち合わせも時間ピッタリに来られるところが既にジャパニーズカルチャーでした。
ちなみに僕は30分前に来るという昭和な男です。

NPOやNGOの方と話す機会がけっこうあるのですが、なにが違うって、行動力が違うなと毎回、感じます。

それに勤勉な方が多い。

裕福な国に生まれた自分にとって、無知はいけないことだと感じています。

しっかり勉強しないと、知らなかったじゃ済まされないことがよくあります。

奴隷のような重労働者がいて初めて成り立つ価格がある。それを買うことで、弱者への強制労働に加担しているのだとしたら、それは「立派な」罪だと思う。
フェアトレードを極力選びたいですね。
フェアトレードにもいろいろあるみたいで、じゃ、どれ買えばいいのよ!?と参るのが現実なのですが・・・

そんな真実との距離を縮めて行ければ、正しい選択ができるのかもしれません。

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