タレントになればどんな仕事もうまくいく。

最近、コーチという仕事をしている人から相談を受けました。
野球チームのコーチではないですよ。
僕はカウンセラーの民間の養成講座を修了しているんですが、一般的に、メンタルのレベルによって相談相手が変わってきます。
相談する相手の3段階レベル。
メンタルのレベル低→カウンセラー
メンタルのレベル普通→コーチ
健康でもっと上を目指したい→コンサルタント
ザックリ言えば、こんな感じか。
だが、しかし、こういう職種の人たちは、ひじょーにわかりにくい。
何屋だ?と世間一般では言われてしまう。
特にこの真ん中のコーチという仕事。
対象が普通の人だけに、だれも、欲していない。
メンタルが最近、低下している人は健康になりたいと思うから、カウンセラーに相談したい人はいるでしょう。
更に上に行きたい人はコンサルタントに相談したいと思うでしょう。
でも、コーチ。
その存在を知って初めて、では、試してみようか?と思う人がやっと1%に満たないレベルでいる程度で、仕事として成立している人を生で見た事がない。
いろいろ相談にのりながら話していたんですけど、とどのつまり、職種の知名度が低いのならば、自分自身の知名度が高くならないといけないのでは?という方向に話は進む。
そうか!タレントかスターになればいいのか!!という方向に行ってしまった。
僕が言ったんではないですよ。話がそっちにいってしまったんです。
良かったのだろうか・・・
気の知れた知り合いとの酒飲みながらの相談だから。
でも、それは、大正解だ。
難易度は別として。

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